通常圧 ツボを親指の腹の部分で3秒ほどの間隔で押していく、一般的な指圧法です。
緩圧 5秒ほどの間隔でツボを押して離して繰り返していく指圧法です。
衝圧 両手の親指の腹部分を使ってリズムよく指圧していきます。肩甲骨や肩などのコリを解消する時に用います。
吸引圧 手のひらと指の付け根を使用して、波を打つように指圧します。腹部などに使用し、消化器官の改善を行います。
持続圧
手の平でゆっくりと10秒程押していきます。
目の周りなどを指圧する際に良く使われます。
指圧とは、その名の通り指や手のひらで身体を押圧することにより症状を改善していく日本発祥の手技療法です。身体の表面から圧を加えることにより、筋肉や神経を与えて、体のコリや歪み、自律神経の乱れなどを治療していきます。
また、免疫力や自然治癒力を高めることができ、病気予防や健康な身体づくりにつながります。